
栄養豊かな原料を、低温圧縮(コールドプレス)で時間をかけて、丁寧に搾りました。
化学品や添加物などを一切使用していない100%ナチュラル、無添加、未精製で純度の高いフラックスシード(亜麻仁)オイルです。
抗炎症作用のあるオメガ3(n-3)系脂肪酸は体内で作り出すことができないので、必ず食べ物から摂る必要がある必須脂肪酸。
米国でも欠かせない美容健康成分の代表として注目されています。
摂取方法も簡単で飲み物や食べ物、他の調味料と混ぜて摂取可能なので、毎日の食卓で大活躍です。
脂肪酸とは、私たちの体を形成する重要なものの一つ。大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、さらに不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分かれます。
そして多価不飽和脂肪酸は、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸に分かれます。
飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、私たちの体内で合成できます。
しかし多価不飽和脂肪酸は、ヒトの体内で合成できないものがあります。
そのため必須脂肪酸とし、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸は、生きていく上で食事から摂取する必要があります。
オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸はどちらも必須脂肪酸であり、食事から摂り入れる必要がありますが
現代社会では、飽食の時代と言われ、外食もコンビニ食も惣菜も手軽に入手できます。
手軽に入手できる食品の中には非常に過剰なほどのオメガ6系の油が使用され、今では意識して摂取を控えていかねばならないほどです。
オメガ3系の脂肪酸の役割として「抗炎症作用」があるのに対し、オメガ6系の脂肪酸は「炎症促進作用」があります。
オメガ6系を取りすぎた結果、現代のアレルギーや病気も増えているとも言われています。
理想の摂取対比としては、オメガ3脂肪酸:オメガ6脂肪酸=1:1〜2 です。
現代の食生活では、これが1:50以上にもなっていると言われており、オメガ6系脂肪酸の過剰摂取による炎症が体に怒るのも納得です。
外食続きだな、など思われた場合は、意識してオメガ3系脂肪酸を摂取する心がけが健康維持にとても重要です。